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福岡進出企業へのインタビュー

韓国産業人力公団 駐日本代表事務所

韓国産業人力公団 駐日本代表事務所
韓国産業人力公団 駐日本代表事務所
【代表者】金 址春
【所在地】福岡市博多区博多駅前2-9-28 商工会議所ビル1階(福岡県中小企業経営者協会内)
【電 話】092-292-9020
【設 立】2009年1月

金 址春(キム ジツン)代表に聞く

金 址春(キム ジツン)代表に聞く

 韓国産業人力公団は、韓国政府労働部の傘下機関として、1982年に設立されました。
韓国労働部は、日本の厚生労働省にあたり、その傘下である産業人力公団は、公的機関として以下のような事業を行いながら、韓国内外で働く人材の育成を積極的に推進しています。
・勤労者の生涯学習支援や職業能力開発訓練
・資格検定試験の管理
・技能奨励、技能オリンピック
・海外就業支援及び研修
2009年1月に、韓国産業人力公団の日本拠点となる、駐日本代表事務所が福岡市に設立されました。

日本代表事務所設立の経緯、並びに日本の拠点を福岡市に設置された理由について教えて下さい。

 昨年、韓国では、李 明博大統領の新たな政策で、「グローバルリーダー 10万人養成プロジェクト」が立ち上げられました。これは文字どおり、世界で活躍でき、将来の韓国の産業のリーダーとなるような青年を5年間で10万人育成しようという取組みで、具体的には、5万人の海外就業、3万人の海外インターンシップ、2万人の海外ボランティアを目指しています。
私ども産業人力公団は、このプロジェクトの中で、韓国人材の海外就業の分野で全面的にバックアップしています。つまり、韓国の優秀な人材を世界中の企業の皆様にご紹介するということです。
中でも、日本については、特に力を入れて取り組むこととし、当公団として初の海外拠点を設置することとしました。
その日本拠点が「なぜ福岡か」ということですが、韓国をはじめアジア各都市から見て、日本の玄関口としては、福岡という都市が最も適していると考えたからです。韓国と福岡は、空と海で結ばれており、便数も多く、また福岡は日本国内の移動も非常にスムーズです。さらに、都市機能も充実している一方で自然も豊富にあります。私も1月に赴任しましたが、その以前から福岡には何度も旅行で来ていました。
また、事務所立ち上げにあたっては、福岡県中小企業経営者協会の全面的なご協力をいただき、大変感謝しています。

日本代表事務所の役割について教えて下さい。

 さきほどご紹介しましたように、当公団は、韓国の優秀な人材を海外に就業させるミッションを有しています。このため、日本代表事務所は、優秀な人材を求めている企業の発掘や、日本企業と韓国人材とのマッチング、そして実際に就業した人材のフォローなどを行います。
ご紹介する人材は、すべて韓国国内及び海外において、語学や技術はもちろん、ビジネスマナーや日本の企業風土など、実用的な教育プログラムを修了していますが、私どもとしましては、さらに地元の企業の皆様が求めていらっしゃる人材像を的確に把握し、そのニーズに合った人材を紹介したいと考えており、現在そのスキーム作りを急ピッチで進めています。

今後の展望などをお聞かせください。

 昨今の世界的な不況の波で、日本企業の皆様も非常に厳しい状況であることは認識しています。韓国も同様ですが、今後の雇用対策については各企業様とも苦心されることと思われます。ただ、どの企業様にとりましても「優秀な人材を確保したい」という思いは常にお持ちと考えますので、その一つの手段として、私どもが自信をもってご紹介する優秀な韓国人材のご活用についてご検討いただけますことを、切に願っています。
今後は、まずは私ども「韓国産業人力公団」の取組みを広く知っていただけるよう、PRとご挨拶に力を入れ、ここ福岡を拠点に、日本全国に展開していきたいと考えています。
私どもの取組みに少しでもご興味がありましたら、ぜひご連絡いただきますよう、よろしくお願いします。


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