国際知識経済都市会議(国際地域ベンチマーク協議会 第3回会議)

研究調査事業紹介

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研究調査報告書(最終報告書)2010/12/20

研究調査の報告書が完成しました。

I.研究調査事業の概要2010/06/01

1.名称:
「福岡地域における知識創造と知識経済に関する基礎調査」

2.目的:
国際知識経済地域として、知識産業を中心にした経済振興策や戦略の検討に資すること
知識創造・知識経済の活性化に向けた産学官の新たな連携のスキームと事業企画の検討に資すること

3.調査内容:
知識経済地域の生成過程、および現状と課題の把握
福岡地域の知識産業の実態把握
福岡地域の成長戦略・知識産業振興策の現状と課題
知識経済地域としての福岡地域戦略への示唆

II.研究調査のねらい2010/06/01

1.国際知識経済都市会議実施における位置づけ

国際知識経済都市会議の主催者である実行委員会の目的は、「広域的な視点で、福岡地域の国際競争力向上に向けた可能性や課題を見出し、地域経済の活性化に資すること」にある。実行委員会は、その目的の達成のために、会議の開催を契機にした研究調査を行い、福岡地域の国際競争力の向上を踏まえた新たな経済ビジョンと戦略策定に資する取り組みが欠かせないと考える。国際知識経済圏としての福岡の未来を担うステークホルダーが研究調査のプロセスに関わり、また、その結果を共有することで、会議開催を未来につなげ、会議の価値を高めることにも資すると考える。

2.福岡を取り巻く背景

 ■アジアの飛躍的な経済成長、アジアの大交流時代の到来、そして世界同時経済不況など、世界の社会経済状況は激動期を迎えている。一方、国内においては、高度成長時代から、安定成長、成熟社会を迎え、IT技術の一層の進展、少子高齢化の進行や子どもを取り巻く環境の変化、地球温暖化に代表される環境・エコ意識の高まりなど、人々を取り巻く社会経済状況は大きく変化している。福岡九州では生産年齢人口は2005年をピークに、減少に転じており、経済規模の縮小を回避することは困難な趨勢である。この様な状況の中で、福岡も大きな転換期を迎えており、将来を見据えた経済政策、地域戦略を構築していく必要がある。

 ■国際地域ベンチマーク協議会(IRBC)は、都市規模や都市特性が比較的類似した都市・地域の協議会である。加盟都市それぞれにおいては、独自の経済戦略、まちづくりが展開されており、ますます進展するグローバル化の潮流の中で、国際競争力の向上を目指していることから、福岡が学ぶべき点が多々ある。都市圏が経済的な戦略単位であるという認識は普遍化している。

 ■国際知識経済都市会議のテーマは、Knowledge Regions(知識経済地域)であり、「知識経済を創造し、活性化させていくために何が必要なのか」を学び合う場となる。福岡地域の産学官のキープレイヤーが一体となってこの学びのプロセスを共有し、「国際競争力」と「知識経済」を軸にした地域ビジョンと戦略づくりに向けて動き出す必要がある。

III.研究調査の途中経過報告2010/06/13

●IRBC加盟10地域について学ぶセミナーでの共有
 日時:毎週木曜日10:00~11:00
 会場:「ナレッジ交流スペース HIRAKE-BA<ひらけば>」 イムズ8階

第1回(5/27)ナレッジリージョン入門      コーディネーター 山下永子
・IRBC加盟10地域のプロフィール
・高等教育機関の集積を活用した地域発展の成功:メルボルン地域の事例
・福岡の高等教育の集積の現状と課題・可能性

第2回(6/3) ナレッジリージョンの広域成長戦略  コーディネーター 松田美幸
・世界の広域成長戦略策定の動向
・シアトル地域、バンクーバー地域の成長戦略の策定メカニズム

第3回(6/10) ナレッジリージョンの国際戦略    コーディネーター 山下&松田
・自治体国際戦略策定の動向
 ・ヘルシンキ地域の国際戦略とヘルシンキ・メトロポリタン地域構想

第4回(6/17)会議セッションを10倍楽しむ予習編1  コーディネーター 山下&松田
・10地域調査報告書の概要(Mike Luis氏の発表内容の共有)
・大学と地域発展に関する先行調査研究の概要

IV.研究調査で参考にしたウェブサイト12010/06/13

<IRBCメンバー地域>

IV.研究調査で参考にしたウェブサイト22010/06/01

<ナレッジリージョンに関する国際的な研究や活動など>

IV.研究調査で参考にしたウェブサイト32010/06/01

<ナレッジリージョンに関する日本国内の研究や活動など>

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